イベント検知時に自動で単画面表示
防犯カメラの検知精度が上がり、イベント検知をご活用いただく現場が増えています。
しかし、意外と知られていないのが レコーダーの「ツアー」機能です。
ツアーを設定すると、普段は分割画面で監視しながら、検知したカメラだけ自動で単画面表示に切り替えることが可能です。
“見逃しを防ぐ”だけでなく、店舗・工場・施設などでの防犯効果を大きく高められる便利機能です。
■ ツアー機能とは?

■イベント検知と組み合わせると便利
ツアーは、AI検知と組み合わせることで “動きのあるカメラ” を自動的に強調できます。
例えば
例:分割画面で監視 → 検知カメラだけ自動で全画面表示

この動きが自動で行われます
■ 現場でのメリット

■ 活用がおすすめのシーン

■ 設定方法
連動させたいイベント設定の項目でツアーにチェックを入れます。
(画像はSMDと連動させています)

まとめ
ツアーは昔からある機能ですが、
AI検知との連動で今の時代にこそ効果が高い「再注目すべき機能」 です。
ぜひ現場で活用してみてください。
