スマートフォンアプリ 「DMSS」 において、セキュリティ強化を目的とした仕様変更が実施されました。
本仕様変更により、ユーザー管理方式が変更となりますので、販売会社様向けに変更内容を下記の通りご案内いたします。
1.新しい運用方式について
機器を最初に登録したアカウントが「親アカウント(管理者)」となり、他ユーザーは親アカウントからの「デバイス共有」によって閲覧権限を得る形に統一されます。
以下の図にて流れをご確認ください。
新運用イメージ(親アカウント → 子アカウントへ共有)

画像に含まれている流れのポイント
- 監視機器を最初に登録したアカウント = 親アカウント(管理者)
- 親アカウントにバインドされた機器は他アカウントから直接登録できない
- 複数ユーザーで利用する場合は、親アカウントから「デバイス共有」を行う必要あり
操作手順(動画マニュアル)
DMSSアプリの基本操作について、YouTubeにて操作手順動画をご用意しました。
① ユーザー登録(アカウント作成)
https://youtu.be/N6EkWUmoEvM
② 機器登録(バインド / 親アカウント設定)
https://youtu.be/pnJorFirxQc
③ デバイス共有(子アカウントへ権限付与)
https://youtu.be/oxRAjbkqZpg
販売会社様へのお願い
導入時の説明や設定サポートにおいて、
「まず親アカウントで機器を登録 → その後、必要なユーザーへ共有」という運用手順のご案内をお願いいたします。
◆ お客様にとってのメリット
・機器の管理者が明確になり、トラブル防止に効果的
・アクセス権限を一元管理でき、セキュリティが向上
・利用者の追加・削除が容易
